時の止まった空間で未来を語らう
一期一会の、デザイン思考。
デザインとは、未来のデキゴトを企てること、あるいは過去のデキゴトを, 企てなおすこと。
未来と過去をカタチづくるためにデザイナーは「今、此処」に自分の感覚を研ぎすませます。
TwitterやFacebookなどのソーシャルメディアが時間と空間を越える今。
もう一度、「今、此処を生きる」感覚を考え直してみるというのが今回のテーマです。
もう一度、「今、此処を生きる」感覚を考え直してみるというのが今回のテーマです。
舞台は、, 明治の中頃より100年以上江戸焼の鰻料理屋として歴史を刻んだ老舗「現長」。
閉店から3年。今もその建物は淀屋橋の地にあります。
言葉では言い表せない繊細な味と香り、一緒に食べた人との情景は秘伝のタレと共に,
訪れた人々の記憶の中に刻まれていることでしょう。
言葉では言い表せない繊細な味と香り、一緒に食べた人との情景は秘伝のタレと共に,
訪れた人々の記憶の中に刻まれていることでしょう。
開催日:2012年6月2日(土)
会 場:現長(げんちょう)
時 間: 14:00〜18:00
参加費:¥6,000(unCafe × unWork × unTalk)
ゲスト:ウエダノブユキ
What is undesign ?
undesignは「デザイン×学び」をテーマにしたワーク&トークサロンです。
答えなき時代を生き、未来をきり拓いていくためのデザイン体質づくりを目的に開催しています。
個人が情報を簡単に発信できる現代において、「デザイン」はデザイナーだけのものではなくなり、「学び」はただ知識を受け取るだけのものではなくなっています。
デザインとは「思いをカタチにして伝えること」、そして「人の心が思わず動いてしまう企て」だと私たちは定義しました。それは学びの場のデザインそのものです。
プロのデザイナーが実際に行っているデザインワークの一部を体験し、その活動の意味付けを参加者それぞれの立場から語り合います。既成概念をとりはらい、ラディカルにモノゴトを語り合う場、それがundesignです。
答えなき時代を生き、未来をきり拓いていくためのデザイン体質づくりを目的に開催しています。
個人が情報を簡単に発信できる現代において、「デザイン」はデザイナーだけのものではなくなり、「学び」はただ知識を受け取るだけのものではなくなっています。
デザインとは「思いをカタチにして伝えること」、そして「人の心が思わず動いてしまう企て」だと私たちは定義しました。それは学びの場のデザインそのものです。
プロのデザイナーが実際に行っているデザインワークの一部を体験し、その活動の意味付けを参加者それぞれの立場から語り合います。既成概念をとりはらい、ラディカルにモノゴトを語り合う場、それがundesignです。
undesignのサロンは、第1回目、2月に吉野にあるneomuseumで行いました。
その時のドキュメンテーションムービーはこちらからご覧いただけます。Undesign Celebration Movie
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